神奈川県茅ヶ崎市の佐藤光市長が、11月10日にTakasunaBASEにご来訪
神奈川県茅ヶ崎市の佐藤光市長が、11月10日にTakasunaBASEにご来訪された。
佐藤光市長 プロフィール
参考:
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/mayor/1000820.html
当日は、株式会社湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム 代表取締役 西山和成様、株式会社ユーミーClass シニアマネージャー 下山太郎様よりTakasunaBASEに隣接する「たかすなヴィレッジ」設立の経緯やTakasunaBASEが入居する「たかすなヴィレッジアネックス」設立の経緯などをご説明。
続いて、TakasunaBASE代表が理事を務める一般社団法人ワーケーション協会の設立の経緯やコンセプトなどを説明。
今後、茅ヶ崎市とワーケーション協会は茅ヶ崎における「ワーケーションの推進」で協力していく事となった。
一般社団法人ワーケーション協会のHPはこちらhttps://workation.or.jp/
又、今回の市長ご来訪に際しては茅ヶ崎を代表するプロサーファーである大橋海人氏と湯川正人氏が同席。お二方ともプロサーファーであり、実業家という一面も持っている。そんなお二方から茅ヶ崎の未来像に関する話などもあり、かなりの盛り上がりであった。
市長、大橋海人氏、湯川正人氏の会談に関しては続編も予定されており、茅ケ崎の情報番組で放送される予定。
大橋海人プロフィール
神奈川県出身 1992年2月生まれ
日本を代表するプロサーファー。
両親がサーファーという家庭に生まれ、物心がついた時にはもうサーフボードの上に立っていた。幼少の頃より数々の大会で優秀な成績を収め、2013年には24年ぶりに開催された伝説の大会「稲村クラシック」で見事優勝。2015年にはWSL Japanチャンピオンに輝くなど話題を集める。
そのスタイリッシュなサーフィンは見る者を魅了し、大会での活躍だけでなくサーフビデオなどでも取り上げられる事が多く、又、テレビへの出演などメディアからの注目度も高い。
2019年には大手ビールメーカー「Corona」のCMに抜擢され、世界で注目された。
湯川正人プロフィール
湘南茅ヶ崎育ち 1992年1月生まれ
サーフィン、音楽、ファッション、人生観などあらゆるシーンで稀有なセンスを持ち、カリスマ的人気を誇る湯川正人。
10代の頃はコンテストで国内外を飛び回り、17歳でISA U-18日本代表に選出されその翌年にプロ資格を取得するが、その後コンテストを辞退。自らのライフスタイルとエンターテイメント性の高いサーフィンを武器に世界中を飛び回りプロのフリーサーファーとして多くのメディアで活躍し、2014年のJPSA AWARDSにおいてアクションスポーツの発展に貢献した人物に贈られるSPECIAL AWARDを受賞した。
オリンピックで競技としてのサーフィンが盛り上がりつつある現代の流れにおいて、あえてコンテストサーフィンに縛られず、「自由」というサーフィンの本質を熟知している彼のライフスタイルは多くのファンを魅了している。
現在、彼はクリエイティブディレクターとしてファッションデザイン、音楽・映像・アートディレクション、プロデュースもこなし、大手企業とのコラボレーションなども成し遂げている。令和の時代を率いる正にハイブリッドな存在である。